もし頻繁にくしゃみで気が遠くなる場合は
もし、くしゃみのたびに気が遠くなるような感覚が続くようであれば、まずは無理をせず、安全な姿勢をとることを優先しましょう。
めまいや意識が遠のく前ぶれを感じたら、その場でしゃがみ込むか、可能であれば横になるのがおすすめです。頭の位置を心臓と同じか、それより低くすることで、脳への血の流れを保ちやすくなります。
立っているときや座っているときであれば、両足を動かしたり、腕を組んで軽く引っ張り合ったりするだけでも、血の巡りを助けて症状をやわらげられることがあります。
その場をしのぐ方法だけでなく、根本的に対策を考えたい場合は、専門の医療機関に相談するのが安心です。次のページで、受診の目安をもう少し具体的に紹介します。
病院を受診する目安はどこにあるのか
受診の目安として分かりやすいのは、「症状が繰り返し起きるかどうか」と「実際に転んだり倒れたりしたことがあるかどうか」の2点です。
一度きりの軽いふらつきであれば、それほど心配のいらないケースが多いといわれています。一方で、失神を何度も繰り返している場合や、倒れて頭や体を打ってしまった場合は、原因をきちんと調べておいたほうが安心です。
受診の際は、循環器内科や神経内科、あるいはかかりつけの内科が窓口になります。いつ、どんな状況で症状が出たかをメモしておくと、診察がスムーズになります。
症状の話が続きましたので、ここで少し話題を変えて、世界に残るくしゃみにまつわる言い伝えを紹介します。
