『歩いたからケーキOK』その一言が、実は”1時間半分”の借金を生んでいた

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「頑張ったからご褒美」、その考え方には名前がついている

「頑張ったから、少しくらいはいいだろう」という気持ちには、心理学の世界で名前がついています。

「モラル・ライセンシング」と呼ばれる考え方で、良いことをしたという意識が、その後の少しの”わがまま”を自分に許してしまう心の働きを指すとされています。

運動に限らず、勉強や仕事を頑張った日に散財してしまう、といった場面でも同じ心の動きが働いていると考えられています。

ダイエットの場面では、この働きが「運動=カロリーを使った証拠」という感覚と結びつきやすいようです。

イギリスの大学が調べた、運動と食事量の関係

運動と食事量の関係については、海外でもいくつかの調査が行われています。

イギリスのラフバラー大学が行ったとされる調査では、運動をしたグループの1日の摂取カロリーが660kcalだったのに対し、食事を制限しただけのグループでは944kcalだったという結果が報告されています。

この結果だけを見ると、運動をした方がむしろ食べる量は少なかったことになります。

体の反応としては、運動は決して「食べ過ぎ」につながる行動ではないようです。それでも現実には食べ過ぎてしまう人がいるのは、なぜなのでしょうか。

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この記事を書いた人

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