この記事のポイントをおさらい
最後に、ここまでの内容を振り返ります。
運動をすると、食欲を抑えるホルモンの働きによって、本来は食べる量が落ち着きやすくなります。
それにもかかわらず、「頑張ったから」という気持ちが、体の状態以上に食べる量を増やしてしまうことがあります。これが「歩いたからケーキOK」という油断の正体でした。
30分のウォーキングとケーキ1切れを比べると、消費と摂取の差はプラス220kcal程度の赤字になる計算でした。
今日から意識したい、運動とご褒美の付き合い方
運動そのものをやめる必要はまったくありません。大切なのは、「運動=食べていい理由」にしないことです。
ご褒美を運動の前に決めない、食べる前に本当の空腹かどうか確認する。小さな工夫の積み重ねが、油断を防ぐ一番の近道になりそうです。
「頑張ったのだから」という気持ちは大切にしつつ、その気持ちの向け先を少しずつ変えていく。それが、この思考回路から抜け出す現実的な一歩だと言えそうです。
次にウォーキングから帰ってきたときは、ぜひ今日の話を思い出してみてください。
