海外の栄養指導で紹介されている考え方
海外の栄養指導の現場でも、運動と食事を切り離して考えるアプローチが紹介されることがあります。
「運動は運動、食事は食事」として、それぞれを別の目的で管理する考え方です。運動を「食べるための手段」にしないという意識づけだとされています。
こうした考え方を意識すると、「運動したから食べていい」という発想そのものが起きにくくなると紹介されています。
日本の家庭でも、取り入れやすい考え方の一つだと言えそうです。
Q. 「運動しない方がいい」という意味ではない
ここまでの内容を聞くと、「運動しても意味がないのでは」と感じてしまうかもしれません。
A. そうではありません。運動には、カロリー消費以外にも、体力の維持や気分転換、生活習慣の改善など、数字だけでは測れない多くの効果があるとされています。
問題なのは運動そのものではなく、「運動したから」を理由に、食事への意識がゆるんでしまうことです。
運動は運動として続けながら、ご褒美の中身を見直すことが、一番現実的な付き合い方と言えそうです。
