実は市販薬でも税金が戻る?境界線は『1万2千円』

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気をつけたいのは「税込み」か「税抜き」か

市販薬の購入額を計算するときに、うっかり間違えやすいポイントがあります。それは、金額を税込みで計算するのか、税抜きで計算するのか、という点です。基本的にはレシートに記載されている税込みの支払金額をもとに、合計していく形になります。

複数のお店で少しずつ買い物をしていると、レシートがバラバラになりがちです。封筒や小さなファイルをひとつ用意して、対象になりそうな市販薬のレシートはまとめて入れておく、といった工夫をしておくと、年末に集計するときにとても楽になります。

似たような仕組み、実は海外の「薬箱」文化にもヒントがある

少し視点を変えると、家庭に薬箱を常備し、軽い症状は自分たちで対処するという文化は、日本に限った話ではありません。海外の一部の国では、家庭ごとに常備薬をそろえておく習慣が根付いており、そうした「自己対処」を後押しする保険制度や税の仕組みが用意されている例もあるとされています。

日本のセルフメディケーション税制も、そうした世界的な「まずは自分でケアする」という流れの延長線上にある制度と考えることができそうです。実際にこの制度を知らずに損をしたという声も、少なくないようです。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。