実は市販薬でも税金が戻る?境界線は『1万2千円』

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結局、いくらぐらい買えばお得になりやすいの?

ここまで読んで、「じゃあ実際どれくらい買えば得になるの?」と思った方もいるでしょう。ポイントになるのは、年間の購入額がある一定の金額を超えるかどうか、という一点です。

逆に言えば、その金額に届かない場合は、この制度自体を使うことができません。金額の詳しい境目については、この記事の後半で改めてはっきりさせますが、目安としては「毎月、家族の誰かがちょっとした市販薬を買っている家庭」であれば、意外と条件を満たしやすいと言われています。

あるご家庭の1年間の市販薬代を想像してみると

たとえば4人家族で、花粉症の時期に鼻炎薬を、冬には風邪薬やせき止めを、夏には胃腸薬を、というように、季節ごとに誰かしらが市販薬を買っている家庭を思い浮かべてください。

1回あたりの金額は1000円から2000円程度でも、家族4人分、1年分となると、合計はあっという間に数万円に達することも珍しくありません。こうしたご家庭こそ、この制度と相性が良い可能性があります。

そもそも、この制度のもとになっている医療費控除は、いつから存在するのでしょうか。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。