実は市販薬でも税金が戻る?境界線は『1万2千円』

当サイトは、広告収益により運営されています。

そもそも医療費控除自体は、いつからある制度なの?

少し話をさかのぼってみます。病院代などを対象にした「医療費控除」という制度自体は、今回のセルフメディケーション税制よりもずっと昔から存在する、歴史のある仕組みだとされています。

正確な開始時期は資料によって幅がありますが、少なくとも数十年にわたって続いてきた制度であることは間違いないようです。長年、多くの人にとって「税金が安くなる制度」といえば、この医療費控除がほぼ唯一のイメージだったと考えられます。

そこに新しく登場したのが、市販薬を対象にした今回の制度です。古くからある制度の陰に隠れて、まだあまり知られていない、というのも無理はないのかもしれません。

家族全員のレシートを集めたら、実際どれくらいになる?

ここでもう一度、家族全員のレシートを集めることを想像してみましょう。自分の分だけでなく、配偶者、子ども、場合によっては同居する親の分まで合算できるとすれば、一人ひとりは少額でも、合計額は思った以上に大きくなる可能性があります。

特に、花粉症や冷え性など、季節ごとに市販薬のお世話になりやすい家族が多い家庭ほど、合計額は膨らみやすいでしょう。

ただし、この制度を使うには、必ずやっておかなければならない手続きがあります。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
友人にシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。