実は市販薬でも税金が戻る?境界線は『1万2千円』

当サイトは、広告収益により運営されています。

「知らずに損していた」という声も

インターネット上の体験談などでは、「確定申告のときに初めてこの制度を知り、去年までのレシートを取っていなかったことを悔やんだ」といった声が見られることがあります。

あくまで個人の体験談であり、すべての人に当てはまるわけではありませんが、制度を知っているかどうかで、使えるはずだった控除を逃してしまうケースがあることは想像に難くありません。

レシートは、集め始めたその年からしか使えないという点も、覚えておきたいポイントです。

医療費控除とセルフメディケーション税制、名前が紛らわしい理由

このふたつの制度、名前も内容も似ているため、混同してしまう人が多いのも無理はありません。正式には、セルフメディケーション税制は「医療費控除の特例」という位置づけになっているとされています。

つまり、まったく別々の制度というより、医療費控除という大きな枠組みの中に、市販薬専用の特別ルールとして用意されているのが、この制度だと考えるとイメージしやすいかもしれません。

名前が似ているのは、そもそもの成り立ちが関係していると言えそうです。ただし、レシートを集めるだけで手続きが終わるわけではありません。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
友人にシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。