『私、ショートスリーパーなんです』その自己申告、実は9割が”ただの寝不足”だったという医師の指摘

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レム睡眠とノンレム睡眠、ショートスリーパーの脳の特徴

体質としてのショートスリーパーには、脳の睡眠パターンにも特徴があるとされています。

具体的には、夢を見やすい浅い眠りである「レム睡眠」が短く、脳と体をしっかり休める「ノンレム睡眠(深い眠り)」の割合が長いという特徴が指摘されています。

短い時間でも効率よく深く眠れているため、日中に支障が出にくいと考えられているのです。

単に「眠る時間が短い」のではなく、「眠りの中身が違う」というのが、体質としてのショートスリーパーの本質のようです。

寝不足が引き起こす健康リスク

一方、体質を伴わない単なる睡眠不足を続けた場合には、さまざまな健康リスクが指摘されています。

具体的には、肥満、高血圧、糖尿病、心臓病といった生活習慣病のリスクが挙げられています。

さらに、認知機能の低下や認知症の発症リスクの増加、免疫力の低下、うつ病の発症リスク増加なども指摘されています。

「短時間睡眠でも平気」だと思い込んで無理を続けることは、こうしたリスクを見過ごすことにつながりかねません。

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この記事を書いた人

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