「忙しさ自慢」で睡眠時間を削っていた、あるあるな話
「今週は3時間しか寝ていない」といった発言を、忙しさのアピールのように口にした経験がある人もいるのではないでしょうか。
睡眠時間を削ることが、頑張っている証のように語られる場面は、職場や学校でも珍しくないようです。
しかし、こうした発言の多くは、体質としての短時間睡眠ではなく、単純にやることが多くて眠る時間を削っているだけのケースがほとんどだと考えられます。
「短く寝ても平気」なのではなく、「短くしか寝られなかった」だけ、というのが実態に近いのかもしれません。
「歳を取ると自然に睡眠時間が短くなる」は本当か
高齢になると睡眠時間が短くなる、という話を聞いたことがある人も多いはずです。
確かに加齢とともに睡眠が浅くなったり、途中で目が覚めやすくなったりする傾向はあるとされています。
ただしこれは、体が「短い睡眠で足りるようになった」というより、深い睡眠を維持しにくくなっているだけ、という説明の方が実態に近いようです。
「歳だから短時間睡眠で平気」という理屈も、体質としてのショートスリーパーとは別の話だと考えられます。
