この記事のポイントをおさらい
最後に、ここまでの内容を振り返ります。
グラノーラは50gでおよそ200〜220kcal、白米はお茶碗1杯150gで234kcalと、量にして3倍近い差があるのに、カロリーはほぼ同じ水準でした。
1863年に生まれ、療養食から自然食ブームを経てヘルシーなイメージを積み重ねてきた歴史も、この誤解の背景にありそうです。
食物繊維や鉄分といったメリットは確かにありますが、量とトッピング次第でカロリーは大きく変わる、という点は押さえておきたいところです。
今日から見直したい、朝食との付き合い方
「ヘルシーそう」という印象だけで量を決めていた人ほど、一度立ち止まって見直す価値がありそうです。
計量する習慣をつける、トッピングにも気を配る、成分表示を確認する。小さな工夫の積み重ねが、朝食との付き合い方を変えてくれます。
グラノーラをやめる必要はありません。大切なのは、イメージではなく数字で食品と向き合うことです。
次に朝食のグラノーラを手に取ったときは、ぜひ今日の話を思い出してみてください。
