そのいびき、実は”体が助けを求めているサイン”かもしれません

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診断されたら、どんな治療をするのか

この病気と診断された場合、いくつかの治療法が用意されています。代表的なものが「CPAP(シーパップ)療法」と呼ばれる方法です。

これは、鼻に装着したマスクから空気を送り込み、気道が狭くならないように支える治療法です。世界的にもっとも広く使われている治療法とされています。

軽症の場合には、マウスピースを使って下あごの位置を調整する方法が選ばれることもあります。原因によっては、扁桃腺やアデノイドなどを取り除く手術が検討されるケースもあります。症状の程度や原因によって、適した治療法は変わってきます。

治療を受けている人は、実はごく一部

治療の広がり具合について、気になる数字があります。国内のCPAP治療の利用者数は、およそ65万人程度とされています。

一方で、潜在的な患者数は数百万人から900万人以上とも推計されており、その差はとても大きいものです。治療が必要と考えられる人のうち、大部分がまだ治療につながっていない可能性が高いということです。

「気づいていない」「気づいていても放置している」、どちらのケースも含めて、多くの人が対策を取れていない状況がうかがえます。次のページでは、この病気と運転免許の意外な関係について紹介します。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。