寝酒で「寝つきがいい」は本当?実は眠りの「後半」で損をしている…

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寝酒を続けると、量が増えていく理由

寝酒を続けていると、「前と同じ量では、なんとなく寝つきにくい」と感じるようになることがあります。これは、体がアルコールに慣れていく「耐性」と呼ばれる現象が関係していると考えられています。

耐性がつくと、同じ効果を得るためには、少しずつ量を増やさなければならなくなります。最初は缶チューハイ1本だったものが、いつの間にか2本、3本と増えていく、というのはよくあるパターンです。

気をつけたいのは、量が増えるほど、これまで見てきたような「眠りの後半が乱れる」影響も、大きくなりやすいという点です。

「昨日の量では効かなくなる」体の仕組み

体には、繰り返し取り込まれる物質に対して、少しずつ反応を弱めていく性質があります。アルコールも例外ではなく、同じ量を飲み続けていると、脳への鎮静作用が徐々に感じにくくなっていくとされています。

この「効きにくくなる」感覚から量を増やしてしまうと、悪循環に陥りやすくなります。眠るための一杯のはずが、いつの間にか、やめられない習慣に変わってしまうこともあるのです。

実は、量が増えることで表れる影響は、眠りの質だけにとどまりません。次のページでは、いびきや呼吸との、意外な関係を見ていきます。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。