郵便マーク〒は、実は「T」だった?11日間だけ存在した”幻の記号”の正体

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まとめ①長い歴史を経て根付いたマーク

ここまで、〒マークが生まれるまでの長い道のりを紹介してきました。日本の郵便制度は明治4年に始まり、その後逓信省が発足し、明治20年にようやく〒マークが正式に決まりました。

マークが決まるまでには、外国人とのやり取りで困った出来事や、一度「T」として発表されてから慌てて訂正されるという出来事もあったとされています。

こうした紆余曲折を経て生まれた〒マークは、逓信省の「テ」を図案化したものという説が、今も最も広く語られています。

まとめ②当たり前の記号に隠された物語

普段何気なく目にしている〒マークですが、こうして由来をたどってみると、多くの人の思いや、当時の時代背景が詰まっていることが分かります。

中島泉次郎という一人の職員が考えた図案が、140年近く経った今も、日本中の郵便局や地図、住所の表記に使われ続けています。

次にどこかで〒マークを見かけたときは、この記号に込められた小さな物語を、ちょっと思い出してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。