真夏の車内、冷房を入れる前にやることがあった…最速は意外な方法

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JAFが行った実験はどんな内容だったのか

JAF(日本自動車連盟)は、夏の駐車後に暑くなった車内を早く冷やす方法について、実際に検証を行いました。用意したのは同じ車種の車5台です。

それぞれの車で違う方法を試して、車内温度がどのくらいの速さで下がるかを比較しました。試した方法は、ドアの開け閉め、冷却スプレー、エアコンの外気導入、エアコンの内気循環、そしてエアコンをつけながら走行する、という5つです。

JAFによると、実験は炎天下で行われ、車内温度が55℃に達したタイミングから測定をスタートしたとされています。こうした公的な機関が行った実験だからこそ、結果には一定の信頼性があると考えられます。

気温35℃なら30分で45℃、3時間で55℃超えという記録

では、そもそも車内はどのくらいの速さで温度が上がっていくのでしょうか。気温35℃の真夏日に、窓を閉め切った黒いボディの車を炎天下に停めておくと、エンジンを止めてからわずか30分ほどで、車内温度は約45℃まで上がるという記録があります。

さらに3時間後には、55℃を超えるところまで上昇したという報告もあります。つまり、ちょっと買い物に寄っただけのつもりでも、車内はあっという間にサウナ以上の暑さになってしまうということです。

この上がるスピードの速さこそが、車を降りるときにも、乗り込むときにも、注意が必要な理由です。次は、車内がここまで暑くなる仕組みについて、詳しく見ていきます。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。