A・B・O型はあるのにC型がない…消えた「C」の正体

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なぜ最初は「C」という文字が選ばれたのか

血液を3つのグループに分けたとき、研究者はアルファベット順にA、B、Cという名前をつけたと考えられています。特に意味のある文字だったわけではなさそうです。

A型でもB型でもない血液を、単純に次の文字である「C」としたと考えられています。分類のための、いわば仮の名前だったのかもしれません。

特別な理由があったというより、順番に名前をつけた結果と考える方が自然です。この呼び方は、海外でも同じように使われていたのでしょうか。

海外でも血液型の呼び方は統一されていなかった

実は海外でも、血液型の呼び方は国や研究者によって少しずつ違っていた時期があったとされています。今のように「A・B・O・AB」に統一されるまでには、長い時間がかかりました。

研究が国をまたいで進むなかで、それぞれの国の言葉や慣習の影響を受けながら、少しずつ呼び方が整理されていったようです。

日本語での「O型」という表記も、こうした海外での議論の影響を受けています。ここで一度、身近な数字のデータにも目を向けてみましょう。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。