A・B・O型はあるのにC型がない…消えた「C」の正体

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「最初から4種類だった」は実は誤解

実は、多くの人が知らないのですが、AB型は最初の発見のときにはまだ見つかっていませんでした。3つのグループが分かった翌年以降のことです。

別の研究者たちによって「どちらの型にも当てはまらない血液」が見つかり、これがAB型と名付けられました。こうして血液型は4種類になったのです。

つまり、私たちが今知っている「A・B・O・AB」の並びが完成するまでには、いくつかの段階があったということです。この過程では、名前の付け方も研究者によってバラバラだったようです。

研究者によって呼び方はバラバラだった

当時は、血液型を研究する人ごとに呼び方が違っていたとされています。ある研究者は数字で分類し、別の研究者はアルファベットを使うなど、統一されていなかったようです。

同じ血液型のことを指していても、論文によって呼び方が違うことも珍しくなかったと言われています。今のように、世界共通のルールがまだなかった時代です。

この混乱が、後の名称変更にもつながっていったと考えられています。では、もしAB型が見つかっていなかったら、その後はどうなっていたのでしょうか。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。