「事故物件」の隣に住むと何が起きる?不動産に残る見えない記録

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事故物件は「なかったこと」にできる?専門業者の役割

事故物件を専門に扱う不動産会社「ハッピープランニング」代表の大熊昭氏は、事故物件の取引の実態についてたびたび発信しています。伝えられているところによると、事故物件を専門に取り扱う業者は、一般の不動産会社が扱いたがらない物件を積極的に買い取り、特殊清掃やリフォームを経て、次の入居者や買主に販売する役割を担っているとされています。

事故物件だからといって、必ずしも放置されたまま朽ちていくわけではなく、こうした専門業者の手によって、新たな住まいとして生まれ変わるケースも少なくないようです。

要注意!土地を分けて記録を消す「あるある」手口

一方で、気をつけたい実例も紹介されています。広い敷地を細かく分けて複数の家を建てる際に、事故が起きた部分と直接関係のない土地だけを切り出して、事故物件だと告知せずに販売してしまう業者が一部に存在するという指摘です。土地の名義や区画を分けることで、もとの事故の記録がわかりにくくなってしまう仕組みです。

こうした手口から身を守るためには、購入や契約の際に、自分から周辺の履歴について尋ねてみる姿勢が大切だと言われています。次のページでは、いよいよ本題である「隣の部屋」のケースについて詳しく見ていきます。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。