もし将来、点数制度まで導入されたら
今のところ、自転車の青切符に違反点数の仕組みはありません。
しかし、もし将来、自動車のように点数がたまる仕組みが導入されたとしたら、私たちの自転車の使い方は、今よりもずっと慎重になるかもしれません。
実際、海外の一部の地域では、自転車の違反が形を変えて記録に影響することがある、という報告もあります。
今はまだ先の話かもしれませんが、自転車も「車両の一種」という感覚を持っておくことが、将来的な変化に備えるうえでも役立ちそうです。
数十年前は「自転車は自由な乗り物」という感覚だった
昭和の時代を振り返ると、自転車は子どもから大人まで、比較的自由に乗れる乗り物という感覚が強かったといわれています。
免許もいらず、ヘルメットの着用も一般的ではなく、歩道を走ることに対しても、今ほど厳しい目は向けられていませんでした。
そこから時代が進み、自転車の数が増え、事故も増えるにつれて、少しずつルールが整えられてきました。
青切符の導入は、その長い流れの、いわば最新の一歩だと捉えることができそうです。
