「赤切符」になるほど重い自転車の違反もある
青切符はあくまで、比較的軽い違反を対象にした仕組みです。
一方で、酒に酔った状態での自転車運転など、特に危険性が高いと判断される行為は、これまで通り「赤切符」の扱いとなり、刑事手続きに進む可能性があります。
反則金を納めて終わる青切符と違い、赤切符は罰金刑などにつながることもあり、記録が残る点が大きな違いです。
同じ自転車の違反といっても、内容によって扱いには大きな差があることが分かります。
今後、対象がさらに広がる可能性はあるのか
制度が始まったばかりの今、今後の運用がどう変化していくのかは、まだはっきりと分かっていません。
ただ、これまでの自動車の反則金制度も、時代とともに対象の違反や金額が見直されてきた経緯があります。
自転車についても、事故の状況や社会の反応を踏まえて、将来的に対象や金額が見直される可能性は十分に考えられます。
今の内容がそのまま固定されるとは限らない、という前提で見ておくのがよさそうです。
