冷蔵庫に熱い料理はNG?実は「冷ましてから」が正解とは限らない

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もし夏の台所に鍋を一晩置いてしまったら

夜遅くに作ったカレーやシチューを、そのまま鍋ごと台所に置いて寝てしまう。誰にでも一度はある経験かもしれません。

特に気温の高い季節は、一晩のあいだに菌が増えやすい温度帯を長く通過してしまうことになります。

翌朝、見た目やにおいに変化がなくても、菌や毒素が増えている可能性はゼロとはいえません。

このようなときは、もったいないと感じても、無理に食べないという判断が必要になる場合があります。

「見た目が平気だから大丈夫」とは、必ずしもいえないのです。

管理栄養士などがよく口にするアドバイス

家庭向けの食品衛生の案内では、管理栄養士や専門家が「粗熱をとってから、なるべく早く冷蔵庫へ」とすすめる場合が多いといわれています。

これは伝聞的な情報にはなりますが、多くの料理教室や家庭科の授業でも、同じような言い回しが使われているといわれています。

「冷めるまで待つ」のではなく「熱すぎる状態を短くする」という考え方です。

この考え方をふまえると、料理を小分けにするなど、冷めやすくする工夫にも意味が出てきます。

次のページでは、実際にどんな料理が原因になりやすいのか、具体的な数字とともに見ていきます。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。