「しっかり冷ませば入れなくても平気」も誤解です
完全に冷ましたからといって、冷蔵庫に入れずにそのまま置いておいてよい、というわけではありません。
料理は、時間がたてば、常温でも菌が少しずつ増えていきます。
冷ますことと、保存することは、まったく別の作業だと考えたほうがよさそうです。
冷めたら、なるべく早く冷蔵庫にしまう。これが、これまで見てきた内容からの、ひとつの結論に近づいてきます。
では、結局のところ、どのタイミングで冷蔵庫に入れるのが正解なのでしょうか。
ここまでの内容を整理すると見えてくること
熱すぎる状態で入れると、庫内温度が上がり、他の食品にも影響が出る。
一方で、完全に冷めるまで室温に置くと、今度は菌が増えやすい温度帯に長くとどまってしまう。
どちらの極端なやり方にも、リスクがあるということが、これまでの内容から見えてきました。
つまり答えは「入れる」か「入れない」かの二択ではなく、その間のどこかにありそうです。
次のページでは、いよいよこのテーマの答えをお伝えします。
