冷蔵庫に熱い料理はNG?実は「冷ましてから」が正解とは限らない

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なぜ熱いまま入れると他の食品まで影響を受けるの?

冷蔵庫は、庫内全体の空気を冷やすことで温度を保っています。

熱い食品が入ると、その熱が庫内の空気に伝わり、まわりの温度も一時的に上がってしまいます。

特に、熱を発する物がドアポケットや野菜室に近いと、そちら側の温度にも影響が出やすいといわれています。

冷蔵庫は保冷剤のように瞬間的に冷やす道具ではなく、時間をかけてゆっくり冷やす仕組みです。

そのため、一度上がった温度がもとに戻るまでには、ある程度の時間がかかります。

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「あら熱をとる」という言葉、実はこんな意味です

料理のレシピでよく見る「あら熱をとる」という表現。実はこれ、粗い熱、つまり表面の強い熱をひとまず取り除くという意味です。

完全に冷やしきることとは、少し違います。

湯気が出ないくらい、そして触れても熱くない程度まで冷ますことを指す場合が多いとされています。

この「粗熱」という言葉、もともとは調理の現場で使われてきた言い回しだといわれています。

つまり「あら熱をとってから冷蔵庫へ」というのは、完全に室温と同じにする、という意味ではないのです。次のページでは、海外ではどう考えられているのかを見てみましょう。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。