家庭でできる食中毒予防、6つのポイント
厚生労働省は、家庭での食中毒を防ぐために、6つのポイントをまとめています。
食品の購入、家庭での保存、下準備、調理、食事、そして残った食品の扱いです。
このうち「残った食品」については、清潔な容器に保存すること、そして長時間室温に放置しないことが挙げられています。
また、調理を途中で止める場合は、食品を冷蔵庫に入れるようにとも書かれています。
熱い料理の扱い方は、こうした家庭での食品衛生の考え方の延長線上にあるといえます。
室温に置いていいのはどれくらいの時間?
明確な「何分まで」という一律の基準は、家庭料理においては示されていません。
ただ、一般的には、調理後なるべく早く、できれば1時間から2時間以内には冷蔵庫に入れることが望ましいといわれています。
夏場や、気温・湿度が高い日は、この時間はさらに短く見積もったほうが安全です。
冷房の効いていない台所に、鍋を一晩置いておくといった行動は、特にリスクが高いとされています。
次のページでは、もしそれをしてしまったらどうなるのか、具体的に考えてみます。
