もしアクーニャがあと9本多く打っていたら
ここで少し想像してみます。2023年のナ・リーグ本塁打王は54本塁打を打った選手で、アクーニャ選手は41本塁打でした。
もしアクーニャ選手があと9本多く本塁打を打っていたら、本塁打王のタイトルと、驚異的な盗塁数の両方を手にしていたことになります。
実際にはその差は埋まらず、記録は「40-70クラブ」としてとどまりました。
こうした「あと少し」の積み重ねが、記録の希少さをより際立たせているのかもしれません。
大谷翔平は40-40も50-50も史上最速で到達していた
大谷翔平の2024年シーズンには、もう一つ注目したい数字があります。
40本塁打・40盗塁を達成するまでにかかった試合数が、40-40クラブの歴代メンバーの中で最も少なかったと報じられています。
さらにその後、50本塁打・50盗塁という、それまで誰も到達したことのない領域にも足を踏み入れました。
40-40と50-50、2つの節目を同じシーズンの中で、しかも歴代最速のペースで通過したことになります。
