「40-40クラブ」という言葉の始まり
メジャーリーグには「40-40クラブ」と呼ばれる、特別な選手だけが名を連ねる記録があります。
これは、1シーズンで本塁打40本、盗塁40個の両方を達成した選手を指す言葉です。
この記録を最初に打ち立てたのは、1988年のホセ・カンセコ選手で、42本塁打・40盗塁という成績を残しました。
カンセコ選手のこの活躍が、「40-40クラブ」という呼び方が広まるきっかけになったとされています。
MLB史上、40-40クラブ入りはわずか6人
「40-40クラブ」という響きから、達成した選手が多くいるように感じるかもしれません。
しかし実際にこの記録を達成した選手は、2024年終了時点でわずか6人しかいません。
1988年のカンセコ選手を皮切りに、バリー・ボンズ選手、アレックス・ロドリゲス選手、アルフォンソ・ソリアーノ選手、ロナルド・アクーニャ・ジュニア選手、そして大谷翔平選手と続きます。
30年以上の間に6人という数字からも、いかに達成が難しい記録かが分かります。
