大谷翔平、実は”ホームラン王としては近代野球史上初”の記録を打ち立てていた!?

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パワーヒッターは足が遅い、というのは本当か

野球の世界では、一般的に本塁打を量産するタイプの選手は、走る速さでは劣ることが多いと言われています。

大きな体格や、パワーを生み出す筋肉のつき方が、必ずしも俊敏な走塁向きではない、という見方が背景にあるようです。

実際、歴代の本塁打王を見渡しても、盗塁数が二桁に届かない選手は少なくありません。

こうした「パワーとスピードは両立しにくい」という野球界の一般的な認識が、今回のテーマを考えるうえでの前提になります。

「トリプルスリー」という言葉、日米での使われ方の違い

打率、本塁打、盗塁のすべてで一定の基準を満たす活躍を指す言葉に「トリプルスリー」があります。

日本のプロ野球では、打率3割・本塁打30本・盗塁30個を同時に達成することを指す言葉として広く使われています。

一方、メジャーリーグでは同じような活躍を指す際、後述する「40-40クラブ」のように、本塁打と盗塁の数字だけを組み合わせた表現が使われることが多いようです。

呼び方は違っても、パワーとスピードを高いレベルで両立させることの難しさを示す言葉だという点は共通しています。

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この記事を書いた人

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