40-40クラブ、実は本塁打王だった選手は1人しかいなかった
この6人の中には、興味深い共通点と、そうでない部分があります。
40-40を達成したシーズンに、自分のリーグの本塁打王にもなっていた選手は、実はカンセコ選手だけでした。
ボンズ選手、ロドリゲス選手、ソリアーノ選手、アクーニャ選手は、いずれも40-40を達成した年に本塁打王のタイトルは取っていません。
パワーとスピードを両立させるだけでも大変な中で、さらに本塁打王まで手にするのは、それだけ珍しいことだと言えそうです。
2023年、アクーニャ・ジュニアが打ち立てた「40-70クラブ」という記録
40-40クラブの中でも、特に異彩を放つのが2023年のロナルド・アクーニャ・ジュニア選手です。
この年、41本塁打に加えて、盗塁はなんと73個を記録しました。
盗塁40個を大きく超えるこの数字から、「40-70クラブ」という新しい呼び方まで生まれています。
ただしこの年の本塁打王は別の選手で、アクーニャ選手自身はタイトルを取れていません。
