電子レンジの「○○」汚れが事故の原因だった…見えない場所に潜む発火リスク

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そもそも電子レンジはどうやって食品を温めているのか

電子レンジの仕組みを簡単におさらいしておきましょう。電子レンジは「マイクロ波」と呼ばれる電波の一種を庫内に発生させ、食品に含まれる水分の分子を振動させることで温めています。

水の分子が激しく動くことで摩擦熱が生まれ、食品の内部から温まっていくのが特徴です。

金属を入れてはいけないと言われるのも、金属がマイクロ波を反射したり、電気を集めて火花を発生させたりする性質があるためです。この仕組みを知っておくと、事故が起きる理由もぐっと理解しやすくなります。

海外でも電子レンジの火災は起きている?

電子レンジによる火災は、日本だけの問題ではありません。海外の消費者向け製品安全機関でも、電子レンジの誤った使い方や庫内の汚れによる発火について、一般的に注意が呼びかけられています。

特にアメリカなどでは、電子レンジ火災が住宅火災の原因の一つとして紹介される場合があります。国が違っても、加熱のしすぎや汚れの放置が事故につながりやすいという傾向は共通しているようです。

次は、東京都が行った意識調査から見えてきた、日本人の電子レンジの使い方のクセを見ていきます。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。