電子レンジの「○○」汚れが事故の原因だった…見えない場所に潜む発火リスク

当サイトは、広告収益により運営されています。

「突沸」という、汚れとはまた違う危険

電子レンジの事故には、庫内の汚れとは別の原因もあります。その一つが「突沸(とっぷつ)」と呼ばれる現象です。

これは、お茶やみそ汁、カレーなどの液体を加熱したときに、見た目は静かなのに、内部だけが沸点を超えて熱くなっている状態を指します。この状態で少し振動を与えると、突然激しく沸騰し、周囲に飛び散ることがあります。

汚れによる発火とは仕組みが異なりますが、電子レンジ特有の事故として知っておきたい現象です。

ゆで卵やソーセージが破裂する理由

殻や膜のある食品も注意が必要です。ゆで卵やたらこ、ソーセージなどは、加熱すると内部の水分が水蒸気に変わり、逃げ場を失った蒸気が圧力を高めていきます。

その圧力に殻や膜が耐えきれなくなると、破裂してしまうのです。

加熱する前に切り込みを入れたり、フォークで穴を開けたりすることで、蒸気の逃げ道を作ることができるとされています。ちょっとしたひと手間が、事故を防ぐことにつながります。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24
友人にシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。