エアコンの中は見えない「カビの温床」?冷房の裏側で起きていること

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海外では掃除の習慣も違う?

日本では壁掛け型のエアコンが主流ですが、アメリカなど一部の国では、家全体に風を送る大きな空調設備が使われている住宅も多いとされています。

こうした設備では、天井裏などに張り巡らされた風の通り道、いわゆるダクトの清掃が重要とされており、専門業者による定期的な点検が呼びかけられています。設備の形は違っても、「空気の通り道を清潔に保つ」という考え方は共通しているようです。

日本の壁掛けエアコンは比較的コンパクトな分、個人でもフィルターまでは手が届きやすいというメリットがあります。ただしその分、内部の汚れに気づきにくいという側面もありそうです。

「使わなければカビは生えない」の落とし穴

「エアコンを使わなければ湿気も発生しないから安心」と考える方もいるかもしれません。しかし、これも見落としがちなポイントです。

エアコンを使っていなくても、部屋自体の湿度が高い季節には、内部にホコリと湿気が入り込むことがあります。特に梅雨の時期は、エアコンを止めていても油断できない期間だと言えそうです。

むしろ、まったく風を通さない状態が長く続くことで、湿気がこもったままになりやすいという指摘もあります。使う・使わないにかかわらず、季節に応じた気配りが必要になってくるようです。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。