エアコンの中は見えない「カビの温床」?冷房の裏側で起きていること

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クリーニングを依頼した人たちの声

実際にエアコンクリーニングを依頼した方からは、こんな感想が寄せられることがあるようです。「外から見ても分からなかったのに、分解してみたら内部が真っ黒だった」「掃除をしてもらってから、部屋のにおいが気にならなくなった」といった声です。

これらはあくまで個人の体験として業者側が紹介しているものであり、すべてのご家庭に当てはまるとは限りません。ただ、外観だけでは内部の状態は判断できない、という点は多くの声に共通しているようです。

吹き出し口や送風ファンに黒い点が見える、風がなんとなく臭う、といったサインがあれば、クリーニングを検討するタイミングかもしれません。

「カビ」という言葉、その意外な歴史

普段何気なく使っている「カビ」という言葉ですが、その由来には諸説あり、はっきりと一つに定まっているわけではないようです。古い時代から食べ物や衣類に生えるものとして人々の生活に身近な存在だったと考えられています。

漢字では「黴」と書き、これは中国から伝わった字とされています。梅雨の時期を指す「黴雨(ばいう)」という言葉が「梅雨(つゆ)」の語源のひとつという説もあり、昔からカビと湿気の季節は深く結びついていたことがうかがえます。

つまり、エアコンの内部で起きていることは、現代特有の新しい問題というより、古くから日本人が付き合ってきた「湿気とカビ」というテーマの延長線上にあるとも言えそうです。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。