エアコンの中は見えない「カビの温床」?冷房の裏側で起きていること

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「結露」という言葉に込められた意味

「結露」という言葉は、「露を結ぶ」と書きます。露とは、朝の草花についている小さな水滴のことです。空気中の水分が冷たいものに触れて水滴になる様子を、昔の人は「露が結ばれる」と表現したと言われています。

もともとは自然現象を指す言葉でしたが、今では窓ガラスやコップ、そしてエアコンの内部など、身の回りのさまざまな場所で使われるようになりました。

言葉の由来を知ると、エアコンの中で起きていることが、決して特別な故障やトラブルではなく、ごく自然な物理現象であることが分かりやすくなります。ただし、この自然現象を放っておくとどうなるのか。次は実際の体験談を見てみましょう。

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半年ぶりにスイッチを入れたら…という体験談

エアコンのクリーニングを扱う業界では、こんな話がよく聞かれます。冬の間まったく使っていなかったエアコンを、久しぶりに夏のはじめにつけたところ、吹き出し口から黒いものがパラパラと落ちてきた、というものです。

この「黒いもの」の正体について、掃除の専門業者は、エアコン内部に付着していたホコリやカビの塊である可能性が高いとしています。もちろんすべてのケースがそうとは限りませんが、似たような経験をしたことがある方も少なくないようです。

使っていない期間があると、内部の水分が乾かないまま長く放置されることになり、結果として汚れがたまりやすくなると考えられています。次は、こうした状況が海外ではどう扱われているのかを見てみます。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。