「タウンページ」を覚えていますか?実は2026年3月で終了していた

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電話交換手という仕事があった時代

ある資料には、1973年ごろの「104」番号案内係の様子を写した写真が残されています。当時は、たくさんのオペレーターが並んで座り、次々とかかってくる電話に対応していたとされています。

名前と住所を聞き取り、分厚い電話帳の中から該当する番号を探し出す、という作業を人の手で行っていたのです。今のようにコンピューターで一瞬に検索できる時代ではありませんでした。1つの番号を調べるのに、想像以上の人手と時間がかかっていたと考えられます。

点字電話帳やふれあい案内はどうなるの?

ここまで読んで、「配慮されているサービスまで、全部終わってしまうのでは」と不安になった人もいるかもしれません。結論から言うと、そうではありません。

目の不自由な方向けの点字電話帳と、障がいのある方向けのふれあい案内は、タウンページや104の終了後も、引き続き提供される予定です。終わるのはあくまで、紙のタウンページと、一般向けの104番号案内のサービスです。必要な人への配慮の仕組みまで、まるごとなくなるわけではない、という点は安心材料と言えそうです。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。