「タウンページ」を覚えていますか?実は2026年3月で終了していた

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「環境への配慮」という側面も

NTT東日本とNTT西日本は、タウンページと104を終了する理由の1つに、紙資源の消費削減を挙げています。分厚い電話帳を全国規模で毎年印刷し続けることは、それだけ多くの紙を使うということでもあります。

環境への負荷を減らすという観点からも、紙の電話帳を続ける意味が薄れてきた、という見方が広く紹介されています。単に「使う人が減ったから」というだけでなく、資源や環境という、もう少し大きな視点も理由に含まれていたことになります。

タウンページとハローページ、混同していませんか?

ここで、よくある勘違いを1つ整理しておきます。「タウンページ」と「ハローページ」を、同じものだと思っている人が意外と多いようです。しかし、この2つは役割が異なります。

タウンページは、お店や会社を業種ごとに調べるための電話帳でした。一方のハローページは、個人の名前を50音順に調べるための電話帳です。もともとは1つの電話帳でしたが、1951年に人名別と職業別に分かれ、1983年にそれぞれ今の名前になりました。今回終了するのは、このうちタウンページの方だった、という点を整理しておくと分かりやすくなります。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。