「タウンページ」を覚えていますか?実は2026年3月で終了していた

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ピーク時と比べて驚くほど減っていた利用回数

先ほど触れた、電話をかけて番号を教えてもらうサービスの利用回数について、具体的な数字を見てみます。ある報道によりますと、このサービスの利用回数は、ピークだった1989年度には年間およそ12億8000万回にのぼっていたとされています。

ところが、2022年度にはおよそ2000万回にまで落ち込んでいたそうです。単純に計算すると、ピーク時の1パーセントにも届かない水準です。スマートフォンが登場する以前は、それだけ多くの人がこのサービスに頼っていたということになります。

「104」はまだ終わっていない、というのは誤解ではない

「104」と聞いても、ピンとこない人が増えているかもしれません。中には、「もうとっくに終わっているサービスでは」と思っている人もいそうです。

実際には、名前と住所を伝えることで、オペレーターが電話番号を教えてくれるこのサービスは、つい最近まで続いていました。固定電話や携帯電話から「104」にかけると、有料で電話番号を案内してもらえる仕組みです。多くの人が使わなくなっただけで、サービス自体はごく最近まで、しっかりと存在していたのです。この「104」という番号にも、実は長い歴史があります。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。