もし104が緊急時に使えなくなったら
「104」が終わると聞いて、緊急時の連絡まで心配になった人がいるかもしれません。ただし、これは誤解しやすいポイントです。「104」は、あくまで一般の電話番号を調べるための案内サービスです。
警察につながる「110」や、消防・救急につながる「119」といった緊急通報の番号とは、まったく別の仕組みになっています。緊急時の番号は、今回の終了とは関係なく、これまで通り使うことができます。「104」がなくなることで困るのは、あくまで日常的な電話番号調べの場面だと考えておいてよさそうです。
タウンページ最終版は地域ごとに発行された
タウンページの最終版は、一斉に発行が終わったわけではありません。2025年1月から2026年3月にかけて、地域ごとに順番に発行されていきました。
最後の号は、以前のように全職種をまとめた分厚い本ではなく、職種を絞った冊子版と、全職種を見られるウェブ版の2本立てで提供されたとされています。冊子版がほしい人は、あらかじめ配達を希望する手続きが必要でした。全国一律ではなく、地域ごとに少しずつ幕を閉じていったという点も、覚えておきたい事実です。
