コインランドリーで、ノートパソコンを充電して逮捕
2019年12月には、兵庫県養父市で、ある男性が逮捕されたことが報じられました。容疑は、コインランドリーのコンセントでノートパソコンを充電していたことによる、電気の窃盗でした。
報道によれば、男性はこのコインランドリーに寝泊まりするような状態だったとされています。一度きりの充電ではなく、その場所に居座って電気を使い続けていたことがうかがえます。
コインランドリーは、洗濯機や乾燥機を使うための施設です。そこにあるコンセントは、あくまで施設の運営のためのもので、利用者が自由に使ってよいものではありません。
“ちょっとだけ”のつもりが、続けば続くほど、問題として扱われやすくなる。2021年には、もっと驚くような使い方をした男性も逮捕されています。
コンビニのコンセントで、ご飯を炊いて焼きそばを作った男性
2021年5月、福岡県古賀市で、コンビニの外壁にあるコンセントを使っていた38歳の男性が逮捕されたと報じられました。
男性がこのコンセントで行っていたのは、スマホの充電ではありませんでした。炊飯器でご飯を炊き、ソース焼きそばを作っていたとされています。
さらに男性は、警察が駆けつけた後も自分の車の中に立てこもり、およそ9時間半にわたって逮捕を拒んだとして、大きなニュースになりました。
ここまで極端な例はまれですが、どの事件にも共通しているのは「お店や施設のコンセントを、無断で使っていた」という点です。では、毎日多くの人が行き交う”駅”のコンセントはどうなのでしょうか。
