お店のコンセントでスマホを充電するのは罪?知らないと危ない”電気”のルール

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コンセントを使う前の、3つのチェック

1つ目は、「充電用」「ご自由にお使いください」といった案内があるかどうかを確認することです。案内があれば、そのコンセントはお客さんのために用意されたものです。

2つ目は、電源席や新幹線の座席、空港の充電コーナーのように、最初から充電を前提にした場所かどうかを確認することです。

3つ目は、どちらにもあてはまらないときは、店員さんに「充電してもいいですか?」とひとこと聞くことです。それができない場所なら、使わずにモバイルバッテリーなどで乗り切るのが安心です。

どれも数秒で確認できることばかりです。このちょっとした確認が、自分自身を思わぬトラブルから守ることにつながります。

まとめ:無断の充電は「窃盗」にあたり得る。分かれ目は許可の有無

お店のコンセントで無断でスマホを充電することは、窃盗罪にあたる可能性があります。刑法245条で、「電気は、財物とみなす」と定められているからです。

スマホの充電代は1回1円にも満たないほどですが、実際に約1円相当の充電で中学生が書類送検され、2円50銭の電気で有罪判決が出たケースもあります。金額が小さいことは、それだけで”セーフ”の理由にはなりません。

一方で、新幹線や空港、カフェの電源席のように、利用者のために用意されたコンセントであれば、まったく問題はありません。分かれ目は、そのコンセントを使うことをお店や施設が認めているかどうかです。

明治の”電気泥棒”の裁判から生まれた一文は、120年近くたった今も生きています。迷ったら、ひとこと「充電してもいいですか?」。それだけで、安心して充電できるのです。

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この記事を書いた人

Best For Youのサイト運営を担う管理局です。普段は裏方としてサイトの品質管理や情報の正確性チェックを行っていますが、気になるテーマに出会ったときは自らも筆を執り、記事としてお届けすることがあります。