お店のコンセントでスマホを充電するのは罪?知らないと危ない”電気”のルール

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Q. スマホの充電1回って、本当に1円もかからないの?

A. はい、一般的なスマホであれば、満充電1回あたりの電気代は1円にも届かないとされています。

ソフトバンクが公開している試算では、バッテリー容量が4,300〜5,800mAh程度のスマホの場合、1回の満充電にかかる電気代は約0.49〜0.66円です。この計算には、全国家庭電気製品公正取引協議会が定めた電気料金の目安単価「1kWhあたり31円」が使われています。

つまり、空っぽの状態から100%まで充電しても、せいぜい0.5円から0.7円ほどということになります。

ましてや、外出先で数分だけ充電する程度であれば、金額はさらに小さくなります。では、”数分の充電”や”1年分の充電”は、それぞれどのくらいの金額になるのでしょうか。

数字データ「5分の充電」と「1年分の充電」の電気代

仮に、20W程度の充電器で5分間だけスマホを充電したとします。計算上、使われる電気はおよそ1.7Wh。目安単価の31円で換算すると、電気代は約0.05円、つまり1円の20分の1ほどにすぎません。

では、毎日1回ずつ、1年間スマホを満充電し続けたらどうでしょうか。先ほどのソフトバンクの試算では、月31回の充電で計算して、年間およそ182〜246円とされています。

1年間毎日充電しても、ジュース1本分ほどにしかならないということです。お店の側からしても、お客さんの数分の充電で、電気代の明細が変わることはまずないでしょう。

それでも、実際に裁判で有罪判決を受けた人がいます。その被害額は、わずか「2円50銭」でした。

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この記事を書いた人

Best For Youのサイト運営を担う管理局です。普段は裏方としてサイトの品質管理や情報の正確性チェックを行っていますが、気になるテーマに出会ったときは自らも筆を執り、記事としてお届けすることがあります。