ランキングのおさらい
10位はインターホンセット(2%)、同率8位はパソコンネットワーク機器と電子レンジ・オーブンレンジ(3%)、7位はパソコン(4%)、6位は温水洗浄便座(5%)でした。
5位はBD・HDD・DVDレコーダー(6%)、同率3位は電話機と冷暖房兼用エアコン(8%)、2位はテレビ(10%)、1位はガス温水器(19%)です。1位と10位の差は、約10倍でした。
家庭全体の待機電力は、家庭の電気の5.1%で、電気代の目安は年間およそ7,000円です。順位は「1台の数字」ではなく「家庭全体で使う量」で決まり、2012年度の調査をもとにしています。金額は2026年10月現在の目安単価(31円)で計算しており、割合が四捨五入された整数のため、どれもおよその目安です。同率の家電は、無理に順位をつけませんでした。
今日からできる、無理のない見直し
全部の家電のプラグを抜く必要はありません。使う頻度の低い家電や、使わない季節がある家電から見直すと、続けやすくなります。
冷蔵庫や温水洗浄便座、固定電話のように、抜けない家電もあります。録画予約や設定、安全面にも気をつけてください。テレビの高速起動の設定を見直すのも、小さな一歩です。
待機電力は、家庭全体で主電源を切ると19%、抜いても困らない機器のプラグを抜くと49%減ると見積もられています。テレビまわりやパソコンまわりは、スイッチ付きのタップにまとめるだけで、切り忘れも減らせます。
待機電力は、ゼロにはできなくても、減らすことはできます。次に旅行へ出かけるときは、プラグを抜いても困らない家電がないか、ひとつだけ見直してみてください。
