節電の意識、実は時代によって大きく変わってきた
待機電力への関心は、時代とともに大きく変わってきたと言われています。
特に2011年前後、電力不足への懸念が高まった時期には、家庭での節電意識が一気に強まり、待機電力という言葉自体もメディアで多く取り上げられるようになったとされています。
それ以前は、待機電力という考え方自体があまり一般には知られておらず、コンセントを差しっぱなしにするのが当たり前だったという声もあります。
今では家電量販店でも節電タップが当たり前のように並んでおり、意識の変化がうかがえます。
テレビ本体だけじゃない、周辺機器の待機電力にも注意
待機電力を考えるとき、テレビ本体だけに注目しがちですが、実は周辺機器にも同じことが言えます。
ブルーレイレコーダーやゲーム機、アンテナの信号を分ける機器(ブースター)など、テレビの周りにつながる機器の多くも、コンセントを差しているだけで電気を使っています。
テレビ台の裏を見てみると、想像以上に多くの機器がコンセントに差さったままになっている、というケースも一般的には珍しくないようです。
待機電力対策は、テレビ単体ではなく「テレビ周り一式」で考えると、より効果を実感しやすいかもしれません。
