7位 パソコン(4%)

7位はパソコンで、割合は4%でした。電気代にすると、年間およそ280円です。家で測った待機電力の平均は、本体が約1.2W、画面(モニター)が約1.0Wで、調査では別々の機器として測られています。
両方をつないでいる家庭では、合わせて約2Wが待機に使われます。1台ずつの数字は小さくても、持っている台数や待機している時間が、順位に表れます。同率8位の3%より、1ポイント上の位置です。
実は、「スリープ」は、作業の途中を覚えておく状態で、覚えておくために電気が使われ続けます。作業の続きがいらないなら、シャットダウン(完全に終わらせること)のほうが、電気は少なくてすみます。
6位の割合は5%で、電気代はおよそ年間350円です。毎日、必ず使う場所にあります。
6位 温水洗浄便座(5%)

6位は温水洗浄便座で、割合は5%でした。電気代にすると、年間およそ350円です。家で測った待機電力の平均は約2.2Wで、ここまでに登場した台所の家電やパソコンより大きな数字です。
使った瞬間から、温かい便座やお湯を使えるように、準備を続けているためだと考えられます。電力会社の解説では、冷蔵庫や固定電話と並んで、つねに電源を入れておく必要がある家電として紹介されています。
便座には、タンクにお湯をためておく「貯湯式(ちょとうしき)」と、使うときにお湯をつくる「瞬間式」があります。貯湯式は温かく保つために電気を使い、瞬間式は保温の電気が少なくてすむとされています。買い替えるときは、タイプの違いも見ておくと、電気代の差につながる可能性があります。
