なぜ「テレビの待機電力」がここまで話題になったのか
テレビ1台の待機電力が小さいと分かったところで、なぜここまで「テレビの待機電力」が話題になってきたのか、その背景を考えてみます。
一つの理由として、テレビはほぼすべての家庭にあり、しかも毎日使う身近な家電だという点が挙げられます。身近な存在だからこそ、話題として取り上げられやすかったと考えられます。
また、テレビにレコーダーやゲーム機、ネット機器などが接続されていると、それらの合計での待機電力は、テレビ単体よりもぐっと大きくなります。
「テレビ周り一式」で見たときの数字が、「テレビの待機電力は意外に大きい」というイメージにつながっていた可能性がありそうです。
実際に測ってみた人の声から見える現実
市販の電力測定器(ワットチェッカーなど)を使って、実際に自宅のテレビの待機電力を測ってみた、という話も一般的にはよく紹介されています。
そうした測定の結果として、「思っていたよりずっと小さい数字だった」という感想が多く語られる傾向にあるようです。
一方で、テレビにつないだレコーダーやサウンドバーなど、周辺機器を合わせて測ってみると、意外と数字が大きくなって驚いた、という声もあります。
気になる人は、家電量販店などで手に入る電力測定器を使って、自宅の実際の数字を確かめてみるのも面白いかもしれません。
