鏡に「知らない顔」が映る?暗闇で起きる奇妙な錯覚

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見つめ合う実験で分かった意外な数字

先ほどの見つめ合う実験では、40人ほどの参加者を対象に比較が行われたとされています。じっと見つめ合ったグループでは、およそ75%の人が何らかの奇妙な顔の変化を経験したといいます。

一方で、隣どうしに座って壁を見ているだけの、見つめ合っていないグループでは、こうした現象はほとんど起きなかったとされています。

この結果は、「じっと見つめ続けること」自体が、現象を引き起こす大きなカギであることを示しているようです。ここで一つ、周辺のトリビアを挟んでおきます。

日本では鏡は「神様が宿るもの」とされてきました

西洋では鏡が占いの道具として扱われていた一方、日本では少し違う形で鏡が特別なものとされてきました。神道では、鏡は神様が宿る神聖な道具として扱われることがあります。

皇室に伝わる三種の神器のひとつにも鏡が含まれており、古くから鏡は単に姿を映す道具以上の意味を持っていたと考えられています。

占いの道具として扱われた西洋と、神様が宿るとされた日本。文化によって捉え方は違っても、鏡が特別視されてきたのは共通しているようです。次は、多くの人が一度は耳にしたことのある、あの鏡の遊びについて見てみましょう。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。