鏡に「知らない顔」が映る?暗闇で起きる奇妙な錯覚

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専門家の間で語られる「心の状態との関わり」

心の状態を研究する分野の専門家の間では、この鏡を見つめる方法が、人の心のはたらきを調べる手がかりとして扱われることがあると語られています。あくまで研究者の間で広く共有されている見解です。

強いストレスを抱えている状態にある人ほど、より強い変化を感じやすいという報告もあり、心と視覚のつながりを調べる材料になっているようです。

不気味に思える現象が、実は真面目な研究にも使われている。この視点を持つと、海外で語り継がれてきたある有名な遊びも、また違って見えてきます。

海外で語り継がれる「鏡の遊び」との共通点

アメリカには、暗い部屋で鏡に向かって特定の名前を何度も呼びかけると、別の顔が現れるという子どもの遊びが古くから伝わっています。パーティーの肝試しとして広まったとされる、よく知られた都市伝説です。

この遊びも、暗い部屋で鏡をじっと見つめ続けるという点では、今回紹介してきた実験の条件とよく似ています。都市伝説として語られてきた話に、思わぬ共通点が見えてくるのは興味深いところです。

怖い遊びとして語り継がれてきた背景には、こうした視覚の仕組みが関わっていた可能性がありそうです。ここで一つ、よくある勘違いを整理しておきましょう。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。