鏡に「知らない顔」が映る?暗闇で起きる奇妙な錯覚

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海外の研究者が用意した「特別な部屋」

先ほど紹介した実験は、イタリアのウルビーノ大学の研究者によって行われたとされています。使われた部屋は、25ワットほどの小さな電球ひとつだけで照らされた、かなり薄暗い空間だったといいます。

参加者は、その電球を背にする形で座り、およそ40センチほど先に置かれた大きな鏡に映る自分の顔をじっと見つめるよう指示されました。

明るすぎず、真っ暗でもない、絶妙な暗さがポイントだったようです。この「ほどよい暗さ」が、実は現象を引き起こす大事な条件になっていると考えられています。ここで一度、気をつけておきたい点を整理しておきます。

試すときに気をつけたいポイント

この話を読んで「自分でも試してみたい」と思う人もいるかもしれません。ただし、いくつか注意しておきたい点があります。

まず、不安を感じやすい人や、寝る直前に強い刺激を受けたくない人は無理に試さないほうがよいとされています。実験によっては、強い感情の動きを伴う場合もあると報告されています。

また、長時間続けすぎず、気分が悪くなったらすぐにやめることも大切です。ここで一つ疑問に思う人が多いポイントについて答えていきます。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。