山本投手の年収は今後どうなる?
山本投手の年収は、これから先どうなるのでしょうか。
まず、年俸は上がっていきます。報道によると、2027年からは2600万ドル、2030年と2031年は2900万ドルになる予定です。契約全体を12年で割った1年あたりの平均は、約2710万ドルです。
一方で、2024年のような5000万ドルの契約金は入ってきません。そのため、球団から受け取るお金だけで見ると、2024年の水準を上回るのは難しいと考えられます。
カギを握るのは、企業からのお金です。2024年の時点では550万ドルでした。ワールドシリーズでの活躍をきっかけに、この額がどこまで増えるかが注目されます。
仮に企業からのお金が大きく増えれば、年俸と合わせて、2024年の6100万ドルに近づく可能性もあります。ただし、企業との契約額は公表されないことが多く、はっきりしたことは言えません。
山本投手の例から分かるのは、年収の順位は「どの年を選ぶか」で大きく変わるということです。
同じ選手でも年によって大きく変わる
今回のランキングでは、各選手の「いちばん稼いだ年」を比べています。この比べ方には、気をつけたい点があります。
山本投手の場合、2024年は契約金が入った特別な年でした。もし2025年や2026年の数字で比べると、順位は下がる可能性があります。
テニスの錦織選手も、けがで長く試合を休んだ時期がありました。その間は、賞金が大きく減っています。全盛期の数字と、今の数字は同じではありません。
ゴルフの松山選手の2024年も、大きな大会で2勝した年でした。優勝の数が少ない年は、賞金も下がります。
つまり、このランキングは「今の年収」ではなく、「これまでで一番稼いだ年の年収」を並べたものです。今の時点の年収で並べると、順位が入れ替わることも十分にあります。「歴代」のランキングと「最新」のランキングは、別ものとして見るのがおすすめです。
それでも、どの年で比べても順位がまったく変わらない選手が1人だけいます。第1位の発表です。
