「30分座ったら立つ」が重要…運動だけでは足りない理由

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デスクワーカーだけじゃない、座りすぎリスクが高い意外な仕事

「座りすぎ」というと、オフィスでパソコンに向かう人を思い浮かべがちです。しかし実際には、長距離ドライバーやタクシー・バスの運転手、コールセンターのオペレーターなど、業務時間の大半を座って過ごす仕事は数多くあります。

また学生も見過ごされがちな存在です。授業、通学の電車、家での勉強と、1日を通して座っている時間が長くなりやすく、大人と同じような対策が必要だと指摘されることがあります。座りすぎは、特定の職業だけの問題ではなく、暮らし方そのものに関わるテーマだといえそうです。

ところで、長時間座り続けることが体に与える影響として、意外な形で知られている症状があります。

飛行機で聞く「エコノミークラス症候群」との共通点

飛行機の狭い座席に長時間座り続けることで、足の血管に血のかたまりができてしまう「エコノミークラス症候群」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。正式には深部静脈血栓症と呼ばれる状態です。

これは飛行機に限った話ではなく、長時間じっと座り続けること自体が引き金になり得るとされています。厚生労働省の関連機関が、オフィスでもできる足の運動を紹介したリーフレットを作成しているのも、もともとはこのエコノミークラス症候群を防ぐ目的だったといわれています。日常のデスクワークも、実は飛行機の座席と似たリスクを持っている、というわけです。

では、座り続けることは体に具体的にどんな影響を与えるのでしょうか。もう少し詳しく見ていきます。

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この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。