「日本一高い山」は富士山じゃなかった?”幻の1位”の山とは…

当サイトは、広告収益により運営されています。

どうして「新しい」高い山と呼ばれたのか

「新高山」という名前の理由は、シンプルにいうと「富士山より高かったから」です。

台湾が日本の統治下に入った直後の調査で、この山の標高が富士山を上回ることが分かりました。

それまで日本一とされていた富士山の記録が、新しく手に入れた領土の山によって塗り替えられる形になったのです。

そこで「新しく、より高い山」という意味を込めて、この名前が採用されたとされています。

名は体を表す、を地で行くような名付けだったといえます。

その山の高さは富士山とどれくらい違ったのか

気になる標高差ですが、この山の標高はおよそ3952メートルとされています。

富士山の3776メートルと比べると、その差はおよそ176メートルにもなります。

東京タワーの高さがおよそ333メートルなので、その半分以上の差があると考えると分かりやすいかもしれません。

決してわずかな差ではなく、はっきりと「富士山より高い」といえる差だったのです。

この山の名前が広まっていく中で、台湾には他にも似た名前の山が生まれていきます。次のページで紹介します。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
友人にシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「知ってよかった。誰かに話したくなる。」を合言葉に、暮らし・歴史・言葉・お金・身体・食べ物など、身近だけど意外と知らない雑学を日々調査してお届けしているBest For Youの編集チームです。難しいテーマもわかりやすく、読み終わった後につい誰かに話したくなるような記事づくりを心がけています。