わずか1ヶ月後、記者本人が公開した”謝罪記事”
ところが大谷選手は、開幕から3試合連続本塁打を放つなど、すぐに結果で答えを出します。
これを受けてパッサン記者は、2018年4月9日に新たな記事を公開しました。
そこには「ごめんなさい。あなたについて、私は完全に間違っていました」という趣旨の一文が記されていました。
日本の野村さんのケースと同じように、否定から謝罪までの期間は、わずか1ヶ月というスピードでした。
数字データ「アメリカでも複数の著名人が疑問を投げかけていた」
疑問の声を上げていたのは、パッサン記者だけではありませんでした。
ラジオ司会者のマイク・フランセーサ氏は「ヤンキースがオオタニを獲得できなかったのは、むしろ幸運だった」という趣旨の発言をしていたと報じられています。
スポーツキャスターのキース・オルバーマン氏も、2018年3月の投稿で「シーズン半ばには代打専門の投手になっているだろう」という趣旨の予想を残していました。
アメリカ球界全体でも、二刀流への懐疑論は決して少数派ではなかったことがうかがえます。
